教育方針
◆ 教育目標
○ あかるく
○ こころゆたかに
○ たくましく
◆ 教育の基本方針「幼児期にふさわしい環境の中で、生涯にわたる人格形成の基礎を培う」
≪小学校以降の生活と学習の基盤の育成 ～生きる力の基礎～≫
樹木に例えると、幼児期は「根」を育てる時期にあたります。根は地中から豊かに養分を吸収し、やがて強い風にも耐えられるしっかりとした幹や枝を育てます。
すみれ幼稚園では、園での生活、活動(遊び)、豊かな関わりの中で
一人ひとりがもつ良さや可能性を伸ばし、心身共に将来につながる力を培います
◆ 教育のねらい
文部科学省「幼稚園教育要領」では、幼稚園教育の在り方、教育のねらい・内容を定めています。
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幼稚園教育の５つの領域「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿 ①健康な心とからだ ②自立心 ③共同性 ④道徳・規範意識の芽生え ⑤社会生活との関わり ⑥思考力の芽生え ⑦自然との関わり・生命尊重 ⑧数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚 ⑨言葉による伝えあい ⑩豊かな感性と表現 |
子どもたちは、いろいろな遊びを通してたくさんのことを学び、身に付けていきます。
すみれ幼稚園は、安心して過ごせる生活の場、のびのびと遊べる環境を整え、
わかる言葉、心に届く働きかけで、子どもたちの学びを支えます
◆ 教育活動と施設
○ 文部科学省「幼稚園教育要領」に基づき「3歳児からの日本語による教育」を行います。
○ 本校小学部・中学部の英語授業を担っている英語部教師(ネイティブスピーカー）による
年齢に合わせたクラスや活動〔「えいごであそぼう」「ABCえいご」〕を通じ、
英語に親しみ、学齢期の英語学習の基礎を培います。
○ 小学部・中学部との交流活動や行事参加をします。
○ 広い園庭や砂場・畑で伸び伸びと活動します。
○ 図書室を活用し、本やお話に親しみます。
○ 充実した体育施設や運動用具を活用し、十分に体を動かします。
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